2018-06-05 UPDATE

MSIで感じたことそして、日本に必要なもの

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どうも、たくまんプロ杯はスマーフチームにぼこぼこにされたtotokoです。

さて、今回は先週終了したLoLのMSI(スプリングシーズンの世界大会)について軽くお話しましょうか。

## LCK一強ではなかった大会

LoLの世界大会では基本的にLCK(韓国リーグ)がとにかく強い。
ひたすらに強くて、ベスト4からはほとんどLCKのチームが戦うというレベルです。
なんたって、LCKリーグ内で一番を決める方が世界大会よりも厳しいなんて言われちゃうぐらいですから。

さて、今回のMSI、基本的に本大会は各リーグ(LCKやLJLとかですね)の優勝チームが出場します。
LCKからはKZ、LPLからはRNGが出場しました。

当初は「どーせKZがなんだかんだで優勝しておしまいでしょー?」と思っていました。
なんたって2015年以降、世界大会(春のMSI、夏のWCS)は全部LCKのチームが優勝していましたから。

しかし、それはグループリーグになってくると違って見えました。
LCSのEVOS EsportsがNAのTeam Liwuidを破ったり、EUのFnaticやFWがKZを破ったり、そのKZを破ったFWをFnaticが破ったり……破り破られの大混戦。

結果としては、LCSのFW(Flash Wolves)とRNGが勝ち負け数同着、そしてKZが3位となりました。
てっきり、LCKがリーグから無双してと思っていましたから。

そして、準決勝ではRNGとKZという中国韓国対決。これはまあある程度予想はしていました。
でもまあそうなると決勝はKZが勝って、やっぱりLCKが強い! というオチかー……。

で、なかったわけですよね。
決勝戦はLPLのRNGが見事に優勝し、ついにLPLが勝利し、歴史を変えたのです。
MSIの全試合はRiotJPのTwitchにてアーカイブで見ることができますので、ぜひ見てください。

## ベテラン選手とルーキー選手が入り混じった大会

これは大会後に解説者のRevolさんがおっしゃっていたことですが、今回の大会は、世界大会ではおなじみのベテラン選手とチームの新たな戦力となったルーキー選手。彼らが入り混じりとにかく個としても面白かった大会でした。

個人的にはFnaticのCapsがすごいやと思いました。今まではRekklesのワンマンチームってイメージだったのですが、そうじゃないんだよ。勝ち筋はたくさんあるんだと思わせてくれました。
これはWCS期待ですね。そろそろ、EUやNAなどの欧米チームに勝ってほしいです。

が、日本のPGMはまあ、駄目でしたね。
予選リーグ(グループリーグ前のリーグ)でなんとか1回勝つことができましたが……。
やっぱりグループリーグ等のハイレベルな試合を見ていると雲泥の差でした。
しばらくはLJL暗黒時代は続くでしょう(というか発足から暗黒時代ですが……)

 

 

## 蛇の足

冒頭のたくまんプロ杯ですが、結局スマーフ疑惑に関しては、公式からの見解は現在(2018/5/22 12:00)一切ありません。
元々は初心者や低ランク帯の人たちでも大会参加でワイワイやって楽しもうというコンセプトだっただけに、非常に残念で仕方がありません。
昔から続く初心者狩り問題。
e-Sports界はこの問題の解決も急務なのかもしれません。

WRITTEN BY

totoko

基本九州弁の都内在住のゲームクリエイター兼ライター/1991年生/ゲーム/マンガ/アニメ/LoL/MHW/プランナー/ライター/フォローはお気軽にどうぞ。/込み入ったお話はtotoko.staphi@gmail.comやDMで。

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