2018-06-12 UPDATE

【ボードゲームレビュー】ZOGEN(ゾーゲン)(2)パーティか競技か?

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ボードゲーム大好き!!
こんにちは、ナインタイル狂いの〝あからん〟と申します。よろしくお願いします!

本日は〝パーティゲーム〟〝競技ゲームの違い〟についてお話ししたく。
オインクゲームズ様の新作ゲーム『ZOGEN(ゾーゲン)』を例に考察します!
ゾーゲンの概要についてはコチラの記事をご覧くださいませ。

【公式より引用】

『ゾーゲン』は、ルール説明もとても簡単で、2人から6人まで、どの年齢でもすぐにアツくなれるパーティゲームです。
出せるカードはたくさんあるはずなのに、あわてふためいてしまって全然出せない! というもどかしさと、きれいに繋がってどんどん出せたときの爽快感が心地よい作品になっています。

【以上引用】

この通り、ゾーゲンは公式〝パーティゲーム〟であると明言されています。
勝ち負けに関わらず〝パニックに巻き込まれていく楽しさ〟を共有できる魅力があります!
なので、このゲームは〝とにかくデタラメでもいいからカードを出す〟と楽しさ倍増です!!

パーティーゲームでガチプレイはできないの?

では、パーティゲームでガチプレイはできないのか?
そんなことはありません。ただし、自分らで細かい判定を決めていく必要があります。

ゾーゲンを4人でガチプレイした様子が下記になります。

しかし、この〝オインクゲームズ集大成〟とも言える作り込みも魅力的すぎる!
イカサマありで、あの手この手を使って〝勝ち〟に執着する者も出てきます。
ただし〝競技〟とする場合、絶対に白黒つけられる厳しい判定基準が必要になります。

〝パーティ〟の場合は勝ち負け関係なく〝楽しい〟ことが最重要です。

曖昧な部分はないに越したことがないかもしれませんが、厳密に判定が求められるとは限りません。

パーティゲームの競技化

パーティゲームは判定が曖昧になっている場合が多い傾向にあります。
ガチで白黒つけに行く場合、〝競技ルール化〟が必要になります。
例えば、『ゾーゲン』の場合、下記のような問題があります。

・『ゾーゲン』と言っている間にカードを出された場合、どのカードを判定するか

私たちは『ゾーゲン』と言い切った時点で出されているカードと、その一つ下のカードを判定することに決めました。
が、これも感覚によるものなので厳密ではありません。

〝競技ルール化〟するのであれば、『ゾーゲン』と言いながら、山札を手で抑えてしまう。
こうすれば後から1枚出されたカードと混同しません。
このように勝敗にこだわるのであれば、判定を厳しくする必要があります。

最後に

最後に、ゲームにおいてもっとも大事なのは〝楽しい〟ことだと、私は思います。
先ほど〝パーティ〟の場合は勝ち負け関係なく〝楽しい〟ことが重要と書きましたが、試合であっても、勝敗にかかわらず〝楽しい〟ことが一番の勝利であり幸せだと思います。

勝ちを、負けを、大騒ぎを、真剣さを、ゲームで巻き起こる喜怒哀楽の全てを〝楽しい〟と言えることが、何よりも重要なのではないかと考えております。

▼「ZOGEN(ゾーゲン)」

・プレイ人数:2~6名
・プレイ時間:20分程度
・対象年齢:6歳以上

それでは次回もまた何卒よろしくお願いいたします。

WRITTEN BY

あからん

・自称ナインタイル最強

ボードゲーム会主催

・映像作家とか

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