2018-06-16 UPDATE

【ボードゲームレビュー】ZOGEN(ゾーゲン)

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【ボードゲームレビュー】ZOGEN(ゾーゲン)

ボードゲーム大好き!!
こんにちは、ナインタイル狂いの〝あからんと申します。よろしくお願いします!

本日はオインクゲームズ様の新作ゲームZOGEN(ゾーゲン)を紹介します!
プレイ研究成果も後述しますので、内容を知っている方はぜひご一読くださいませ。

「ZOGEN(ゾーゲン)」

・プレイ人数:2~6名
・プレイ時間:20分程度
・対象年齢:6歳以上

「ZOGEN(ゾーゲン)」は現在まだショップ取り扱いがなく、通販もされておりません
先日2018年4月1日(日)にインテックス大阪にて催された「ゲームマーケット2018大阪」会場でのみ販売されたものです。
次回は5月5日(土)~6日(日)の「ゲームマーケット2018東京」会場で販売されることが決定されました!!
公式の告知がコチラです。

ひと足お先に、阿佐ヶ谷SEN_STAGEさんで先日4月22日に開かれた、
私どものボードゲームイベントの「第0.5回オインクゲームズ+α研究会」に、参加者の吾解(akai)さんわざわざ関西から持ち込みに来てくれました!
関東住みの身ですが、無事プレイすることが叶い、紹介記事を書くことができました

『ZOGEN(ゾーゲン)』はその名の通り、〝増減〟を報告するゲームです。
プレイヤーは研究員となって〝小さな生物〟を観測し、〝何〟が一匹増えたか減ったかを報告しますが、手番がなく、リアルタイムで進行するということ、またイカサマが認められているということで、スピーディかつ熱狂的なプレイになること請け合いです。

オインクゲームズ様といえば毎度ヒット作を飛ばす、現代日本のボドゲ会のホープのような存在だと、私は周りに推しています。
ヒットの秘訣に関しては、〝デザインがおしゃれでコンパクト〟、〝ルールのわかりやすさ〟、〝ランダム要素があって何度も遊べる〟、この3要素が特に大きいと、私は思っています。

オインクゲームズ製のゲームを既にやってるよー! という方に『ZOGEN(ゾーゲン)』を一言で伝えるなら、前述の3要素が洗練された、〝オインクゲームズ集大成〟といった作り込まれ具合のゲームといっていいでしょう。

おしゃれでコンパクト

4種類のとてもカワイイ小さな生物「マル」「シリ」「ヤマ」「ツキ」が描かれています。
「マル」はボルボックス、「ツキ」はミカヅキモがコンセプトなのでしょうか、中学の理科を思い出します。
個人的には「マル」「シリ」に特に愛着が湧きますね。

最近オインクゲームズ様はTシャツやマグカップなどのグッズを出すことがあるので、キャラクターグッズを出して欲しいです!
ゾーゲンのキャラクッションなど可愛くて、集めたくなると思います。

ルールのわかりやすさ

 

オインクゲームズ製『ナインタイル』以上にルールが短くて済むゲームは今のところ出会ったことがないのですが、今までのオインクゲームズ製の中では『ナインタイル』に次いでルールはシンプルなのではないでしょうか。

【ここに動画】https://twitter.com/shinjuku1karuta/status/996301650632458241

場に出されたカードに描かれた小さな生物が、1種増えたか減った状態のカードを出しつつ、増えたか減ったかした、小さな生物の名前を言うだけです

もし間違った生物の名前を言った人がいたら「ゾーゲン」と宣言して、判定で負けた側が、場にある自分のカードを全て引き取ります。

しかし、覚えるのは簡単でも、実践するのが難しいところに面白さがあるのです。このゲーム、リアルタイムだからこそ見破られにくいイカサマと抱えた大きなリスクのジレンマが融合して、とてもやりこみ要素のある奥深いゲームに仕上がっています。

ランダム要素があって何度でも遊べる

手札が毎回順番バラバラの状態で渡される上に、リアルタイムで進行するので、デッキを組んだり、そもそも手札を整える時間が惜しくなります。

限りある時間と脳のリソースの管理を、毎度リアルタイムでおこなうわけですから、とてつもない緊張感が生まれます。
他のプレイヤーがいつ何を出してくるのかも毎度違うわけで、〝これでいける〟と思った矢先に、横から差し込まれることも起きますから、一試合中に使う集中力もなかなかのもの。

近年E-SPORTSが流行しておりますが、これは「B-SPORTS」として大会種目になってよい逸品でしょう。

プレイ研究結果

以下、プレイ研究の結果です。イベント参加した主に成績優秀者たちに、

気付いたことやコツ、自分が心がけたことなどを発表してもらいました。

・0種と1種のカードは必ず連続して出すので手札の表に持っておく。
・4種のカードも場で3種のカードが出たときにすぐ出せるよう手札の表に持っておく。
・手札を全て手元にオープンして置いてしまう。拾って置く手間があるが、手札が一目瞭然になる。
・4枚くらい連続で出せるデッキを3つくらい作っておく。機会が訪れたら連続で出せる。

・ゾーゲン宣言が出たときには、ゲーム進行が止まるので、その隙にカードの順番をすかさず揃える。
※ゾーゲン宣言後はカードシャッフルがあるので使えない

・イカサマをするときは堂々と。「嘘をつく」と思うと態度に出る人は、「これでいいや」と押し通す気持ちで。
・イカサマは生物を増やしていくより減らす方が気付かれにくい
・最初と最後に出すカードが合っていれば、イカサマだと気づかれにくい。カードを4枚くらい連続で出すのがポイント。

それぞれ違う人の意見なので、気に入ったTipsを活用してみるとよいと思います。
合わないものは切り捨てて、相性の良いプレイ方法を取り入れて実践するのがよいでしょう

さいごに

さてオインクゲームズ様は4月の『ゲームマーケット2018大阪』にて新作『ZOGEN(ゾーゲン)』を出したばかりですが、なんと5月の『ゲームマーケット2018東京』でも、さらに新作ゲームを出すとのこと。

その名も『ふくろと金貨』です。

これはしばらくはイベント限定発売、コンポーネントが豪華で今後値段も変動するかもしれないとの公式発表がありますので、かなりの目玉&人気ゲームになるのではないでしょうか。
果たして入手できるのかハラハラしております。

また私どもが主催するボードゲーム会は現在2種類ありまして、

ガチになって「オインクゲームズ製ゲーム+α」を研究、バトルする会
エンジョイ勢や初心者が中心となってほのぼのワイワイとする会

の2つです。
次回開催日をまだ決めかねている状態ですが、ボードゲーム初心者エンジョイ会2018年5月会(仮)を開く予定です。
気になる方は、私あからんまでツイッターDMなどでご連絡くださいませ。

それでは次回もまた何卒よろしくお願いいたします。

WRITTEN BY

あからん

・自称ナインタイル最強

ボードゲーム会主催

・映像作家とか

Twitter

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